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Gobotでシューティングゲーム
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フリーソフトだけで2Dゲームを作りたい
Gobotを学習しはじめましたが、Unityでゲームを作る感覚に似ています。
Unityに慣れている方なら、結構すんなりと移行出来るのではないかと思います。
ターゲットとなる媒体の選択をするときなど、細かな違いはありますが、シーンをベースにゲームを制作していく様子は、Unityに近いものがあります。
ただし、マウスでスッとファイルを紐付けたり出来るのはUnityにしかできないようで、入力のやり方などは癖があるアプリです。
ですが、Windows、Mac、Linuxで動作するフリーのツールですから、Unityよりもライセンスが自由であるという最大の利点があります。
フリーソフトというのはお値段が無料だけれど、ライセンス条項は守ってねというのがフリーソフトです。
フリーデータなども、商用利用はお断りとか、別途相談とかありますが、ソフトも同じようなもので、ライセンス条項は守らなければいけません。
スリーソフトだけでゲーム制作環境を揃えてみる
2Dキャラクター作成
krita
Gimp
などの高機能なお絵かきソフトがおすすめです。
どちらも高機能なソフトですが、2Dキャラ制作のツールとしてはKRITAをおすすめしておきます。GIMPの方は、Potoshopの代替として使ったほうがようでしょう。もちろんKRITAもそのような使い方が可能ですが、ゲームキャラをデザインしやすい機能もあり、重宝しています。
アイコンサイズの画像を制作しようとすると、拡大表示になってくれる機能も非常に嬉しい機能です。ミニキャラのデザインにはありがたい機能です。
音楽ソフト
Ardour
今回はこのソフトを紹介いたします。
このソフトは音声データを貼り付けるだけの作曲法や、MIDIで入力など様々に対応しているソフトです。
これは音声波形データにして音楽を出力できるのでゲームのBGMを作るのに都合がいいソフトですが、今はどのソフトを使っても素晴らしいデータが作成できますから、他のソフトを試してみてもいいでしょう。
このソフトはタイミングがもたつくこともあるので、自分の環境にあったソフトを使うことをおすすめします。
まとめ
今回紹介したソフトは、ゲームエンジンを始め、全てWindowsやMac、Linuxで動作する定番です。
制作費に余裕がない方でも使えるフリーソフトですから、ダウンロードして使ってみてください。
Linuxならソフトウエアセンターでダウンロードできます。
あとはそれぞれ公式サイトからダウンロードしてください。
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