Zorin OSを使って、白マックを再生
Zorin OSはとても軽いOSです。
メモリーも2GBあれば良いですし、グラフィックスも1024×768の解像度で十分ですし、CPUは1GHz Dual Core 64bitで十分です。つまりうまくすれば古いインテルマックだって動作の対象になします。
白マックが現役に復活する可能性もあります。
残念ながらWineの互換性は今ひとつですが、今仕事で使いたいソフトはほとんどがWebアプリですから、互換性が問題になるのはゲームだけです。
起動ディスクはUSB起動にするのであればWindows用のRufusを使えばかんたんに作成できます。
8GB以上のUSBメモリーがあれば十分です。
インストールはかんたんで、最初に国を指定しておけば、あとは続行ボタンの連続と、ユーザー名やパスワードを決めて、SSDの内容をデュアルブートにするかすべて消去してまっさらになった状態でインストールするかを選択できます。
ほとんど自動でインストールされます。
WiFiを使っている場合は、自分のWiFiを選択し、パスワードを入れてやる必要があります。
支持に従ってインストールするだけでかんたんにインストールできますから、とても優しいOSです。
わたしの場合はすべてSSDやHDDを削除し、まっさらにしてからインストールづることにしています。特にノートは容量の制限がありますから、余計なものは消し去ることにしています。
Windows10に戻したいときは、インストールUSBを作っておくか、ISOファイルをDVDに焼くかすれば、インストール環境ができますから、戻したいときもかんたんです。
プロダクションキーはWindows10以降はマイクロソフトアカウントに紐付けされていますから、入力する必要はありません。
白Mac2011年版にインストール成功です。
この記事を書きながらインストールしました。
SSDを512GBに換装して、メモリーも6GBありますから、結構快適な動作ですが、流石にバッテリーが過熱気味で、少々危険を感じています。
最近白マックはほとんど触っていなかったので、すねているのですね!
というか、やっぱり劣化ですね!
中古で買って長い付き合いでしたが、ThinkPadのほうが堅牢だったというわけです。
再生用のOSなら、おすすめのZorin OSですが、Linuxには様々なものがありますから、試してみて、自分のお気に入りを見つけてください!
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