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パソコンで音楽!MacでもWindowsでもLinuxでも!
WaveFoarm 13
最近は、音声ファイルを貼り合わせて作曲というのが流儀になっています。
ただ貼り合わせるのではなくて、音のデータを編集してエフェクト効果を加えたり、演奏する時間を変更したり、音程を変化させたりしながら音楽を作っていくのです。
この方法は、従来のデジタルシンセやWaveテーブルを使った音源ユニットと同じと考えてもいい作曲方法です。
もっとより細かな表現が出来るという特徴があります。
MacだけではなくWindowsパソコンにも音源が搭載されています。
もっと言いますと、iPhoneやAndroidなどのタブレットやスマホでさえもこのような作曲ツールが使えますから、誰でも気軽に作曲が出来るようになったのです。
EDMやラップだけでなく、さまざまな音楽に対応できるのが、パソコンで音楽をやる強みでもあり、醍醐味でもあります。
と言ってもわたしの場合は、HIP-HOPかEDM、もしくはゲームミュージックの作曲くらいしかやっていませんから、醍醐味を語れるほどではありません。
噂のPodium Freeはうちの環境では全滅でした!
インストールを試みましたが、ASIOが認識されなくて、音が鳴らない!
Windows標準のオーディオだったら使えるけれど、これだとVSTが使えないので泣く泣くUninstallをすることになりました。
で、WaveFrom13なのです。
とても使いやすいDAWです。
とても素晴らしい!
StudioOne6Freeとともに大感激のソフトです。
Macでも使えますが、Linuxでも使えるらしいです。
StudioOne6FreeはLinuxだとライブラリが不足し、依存関係でエラーが出て、インストールさえも出来ませんでしたが、WindowsやMacだとすんなりとインストールできました。
PodiumはWindows専用なのでまあ、このページの趣旨からは外れてしまうので、やめておきます。
プログラムが古い為に、Windowsで起動した時に、ASIOオーディオインターフェースを認識してくれません。
そんな事もあって、Podium Freeの記事は、残念ながら書けません。
Studio One 6 Free
このソフトは波形を貼り付けて演奏させるだけでは無く、MIDI機器を繋いだシンセ環境問題構築しやすい、とても柔軟性のあるソフトです。
もちろんVSTを利用した、ソフトシンセも使えますから、殆ど最強の環境が作れます。
MIDIファイルを読み込むと、音のデータを自動的に割り振ってくれて、演奏出来る状態にしてくれます。
画像は、昔製作したMIDIデータを読み込ませたところです。
ピアノロールでの打ち込みも対応していますが、
とても美しい画面になっています。
Windows版も同じ画面が表示されますから、操作の違和感が少ないです。
この画像はシンセサイザーのように、温食を変化させ、音づくりに使えるモードになります、
トラックのどれかの左端に持っていきます、マウスを右クリックです。
Macユーザーはパッドを長押しですが、マウスを付けたらWindowsと同じに右クリックでメニューが表示されます。
他にもミキサーや様々な機能があります。
音づくりも楽しく出来る、EDMやHIP-HOP向けのソフトだと言えます。
このブログで書いたZen beatsも良いソフトですが、感覚的に操作できるので、こちらはとても使いやすいソフトです。
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