HIP-HOPビート作り初心者もOK!3

MacもWindowsもLinuxもと言うことで、今回はStudioOne6Freeを選択しましたが、初回からZen Beatsを使ってしまったので、Linuxでというのはちょっとこけてしまいました。

スマホでビートやメロディーを作っておいて、Waveデータを加工するのにLinuxを使ったり、Linux用のDAWソフトで制作することも可能ですから、そちらのやり方も後々紹介してゆきます。

 

もちろん楽曲制作はスマホだけでも十分に可能ですから、スマホだけで終わらせることも出来ます。

最近ではCubaseLEなどのスマホ版もあったりしますから、音楽制作もだんだんと身近になってきたものです。

スマホで作られた素晴らしい音楽もたくさん存在しますから、スマホでの制作をチャレンジしてみるのも面白いかもしれません。

前に書いたように、Zen Beatsだけでも作曲できてしまいますから、パソコン版と同じ機能が全てそろっているスマホ版のZen Beatsだけでも曲は作れます。

ですが、今回、StudioOneを使うことで、音楽制作の幅が広がることにナルト思っています。

StudioOneの有料版にはオーディオデータから音程を変化させたり、コードをそろえた作曲が可能になったり、さまざまな機能を使うことが出来るので、本格的に作曲をやっていこうと思った時に役に立つデータをするえておけるので、StudioOneを使ってみることにしました。

 

簡単に波形データを加工できるようになります。

Zen Beatsにもこのような機能がありますが、StudioOneだと市販のものだけでなく、フリーで出回っているVSTエフェクト機能などが追加できるので、とても面白い音作りが出来るようになります。

MacユーザーならGarageBandで制作して、上位互換のLogicでと考える方も居るでしょうが、Logicは1タイプのラインナップしかないので、3万円以上支払わなければなりません。

StudioOneならいくつか予算に合わせたラインナップが用意されていて、財布に応じて機能と価格を決めて選ぶことが可能です。

上位版が欲しくなったときは、差分価格でアップグレードできますから、必要以外の出費は避けることが出来ます。

Windows版に限定すれば、Music MakerFreeという選択肢もあります。

これは、有名なACIDを販売しているメーカーの、もう一つの代表作です。

餅四こちらも有料版がありますが、この手のソフトとしたら格安の、9000円程度から11000円程度のお値段で購入できます。

Music MakerFreeはSteamというゲーム配信サイトで、Steamクライアントを使ってダウンロードできます。

有料版はソースネクストなどで売られていて、とても使いやすいソフトです。

もう一つ、Steamで購入できるソフトを紹介します。

Mixcraft 8 Home Studioですが、こちらは4100円程度で販売されています。

これはSteam限定で、Steam委ファイで購入できる正式版のサブセット的なものです。

8トラックしか使えないなどの機能限定ですが、多重録音のミックスダウンを繰り返せば、そこそこ面白い音楽制作が出来ます。

 

このソフトの利点は簡単にループが制作できる点と、簡単にSoundデータを探し出せる点です。

Web上からもフリーのデータを探せますし、自分のSSD上からも簡単に検索できる機能が備わっています。

上位バージョンは10以降のナンバリング製品が販売されています。

使いやすさで人気の商品ですが、Windows専用になるので、他の機種では使うことが出来ません。

MacやLinuxで音楽をやるよりも、ソフト環境をみたらWindowsの方が音楽には有利だということが痛いほどわかります。

Sound One6はMacでも使うことが出来るので、ここではおすすめしています。

デモ版をダウンロード-してきて、アクティベートすれば、Free版としても機能出ますし、有料版の機能が欲しくなったら、有料版のライセンスを購入して、コードを入れただけで有料版のユーザーになれますから、再度インストールする必要はありません。

機能限定に飽きたら、有料版に簡単に乗り換えることが出来ます。

 

 


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