幽幻の剣

ライターになったきっかけ:こみつクリエイティブ 甲野光弘

ブログライター体験募集

クラウドワークスで稼ぐなら【みんなのカレッジ】

Instagramで話題の【ミラー占い】無料会員登録はこちら

わたしがライターになったわけ

甲野光弘(こみつクリエイティブ)

どうしてわたしがライターになったのか、その理由はKindle本や楽天、AppleBook、パブー、BookWorkerなどに発表した著作の中でも語ってきた。noteなどでも語っているが、そんなにたいした理由ではない。

単純な話で、病気と介護のために会社勤務がやれなくなってしまったということと、わたし自身がこういった、文章を生業とする職業と生活に憧れを抱いていたということである。

昔から物語を作るのが好きだった。

自然と文章を書くようになっていったのだ。

マンガも書いたが、絵の方はあまりうまくならなかったし、何か違う感じがしていた。

文字を書くのが一番しっくりきて、性に合ったのだ。

これが大体小中学生の頃だ。

高校生の頃はどっぷりパソコンにはまり、ゲームを作ることになるが、コーディングとシナリオを書くことになる。

MSXという日本語もろくに使えない8Bitパソコンから入り、FMTOWNSという富士通製のパソコンに乗り換え、今はThinkPadとMINIPCを使い文章の仕事をこなしている。

仕事を始めたばかりの頃は中古のDELLやHPなども使っていた。

この頃は海外製のパソコンがはやり始めた頃だったが、元々日本のメーカーが嫌いだったこともあり、ある事件がきっかけで日本製のパソコンを購入するのはやめることにしたのだ。

10年くらい前から、手に馴染んだ仕事の相棒は、ThinkPadシリーズとなっている。

レノボの中古。

黒地に銀の文字と赤いワンポイントがかっこよくて、さらにキーボードが手に馴染む使いやすさで気に入っている。

長年愛用だが、仕事に支障が出るトラブルは全くない。

パソコンの話になってしまったが、ネット環境とパソコンが手元になかったら、わたしは文章の仕事をしていたかどうかわからない。

介護と自分の病気と、仕事の鬱屈や鬱憤を晴らすためにブログ、というか当時はホームページを制作し始めたのだが、それをきっかけに、アフィリエイトからクラウドワークスに、ランサーズにと移行していったのだ。

最初はアフィリエイトを始めたが、成果は出なかった。

それだから、確実にお金がもらえるライターを始めるために、まずランサーズやクラウドワークスを頼った。

これは正解だった。

外国製のゲームのレビューから入ったのだが、報酬は2000文字で380円だった。

だが、いい経験にあった。

初めて他人の依頼で文字を書くことになった。

これで自信がついた。

チャットで打ち合わせも出来るようになったし、そのうちにZoomが登場し、オンラインで、見知らぬ人と打ち合わせという経験もさせてもらった。

度胸がついたのだ。

おかげでなんとかやっていけるようになったし、批判されながらも、Kindleなどで著作を発表できるような精神上退位してもらうことが出来た。

最初に出会った人が、大変良い人だったこともあり、仕事へ踏み出すことが出来たのだ。

その後に出会ったクライアントの中には、病気のことを知ると、狂っている、おかしいと言って苦情を言い立てて来る人も何人か居たが、思ったよりも皆好意的に感じることが出来る人たちばかりだった。

現在は仕事に恵まれてって訳にもいかないのが残念だが、なんとか立っているのでまあよしといようか。

日本の場合、起業して10年後にまだ会社が続いている確率は3パーセントだそうだが、わたしの場合は会社形式ではないので、おそらくもっと、吹けば飛んでしまうような環境なのだが、なんとかやれているのは運と営業努力と思っている。

最後になるが、ライターやブロガーを目指すのであれば、文章力だけは鍛えておいた方がいい。

必ず必要になってくる力だ。

それと、コミュ力!これにつきる。

 


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です