MacBook Airでゲーム制作

MacBook Airというか、M1以降のAppleチップで代表的なゲーム制作エンジンの、UnrealEngineとUnityが動作します。

わたしの環境は、M1のMacBook Airで、メモリーが8GBと少なめで、内蔵SSDも256GBのものですから、開発環境一式を詰め込むことはできません。

そこで、USBにハブを使ってSSD2機を増設して使っています。

アマゾンで格安ssdの1TBのものを購入していたので、それをeFatでフォーマットし、データを徴用させるために付けて、さらにM.2SSDをアダプターでUSBに変換し、取り付けました。こちらはメルカリ購入で、512GB のサムスン製!。

サムスンの512GBにプログラム一式をインストールして、音楽などのデータはすべて1TBのSSDに入れることにして、実行ファイルをサムスンか内蔵SSDか、クラウドストレージに出力して使うようにしています。

Windowsパソコンなら、内蔵のSSDやメモリーをもっと容量の大きなものにした方が効率がよいと考えるでしょうが、MacBook Airは増設ができない構造なので、仕方なくこんな不格好なことになっています。

わたしはWindowsユーザーですから、Windowsで開発すればいいのですが、諸事情で、外出先で使いたい場合があるので、メルカリジャンクを修理して使うことにしたMacBook AirM1を拡張して使っています。

ただ、ゲーム開発となると、CPUもフル稼働で、GPUだって大活躍の状態ですから、電池の減りも早いので、充電しながらの使用にするため、ハブを使ってさらに不格好なことになっています。

4ポートタイプのハブなので、空いているUSBには、Android携帯や、デジカメなどをつないで、データの受け渡しにも使っています。

ゲームだけでなく、動画や、文章作成もこなしていますから、このくらいの拡張性は必要になります。

動画の中でも触れていますが、Macは専用のファイルシステムのフォーマットのほかに、MSDOS系のe-Fatなどのフォーマットにも対応していますが、データをきちんと扱いたければ、e-Fatを使うことをおすすめします。

それと、なぜかブート可能ディスクとしてe-Fatをフォーマットしてやったら、不安定だった格安SSDが安定してつながっていてくれるようになりました。

何か魔法があるのでしょうか。

すごく安定して、開発に使えるようになりましたが、UnrealEngineだけは動作が遅すぎてお話にならないので、削除しようかと思っています。

MacBook ProかデスクトップのMacで開発しないと、重くてだめなようです。

速度的には、5万前後のゲーミングミニPCよりも遅いのには少々がっかりしましたが、電池の持ちが半端じゃなく素晴らしいので、速度が出ないのにも納得して、あらゆる用途に使っていけそうです。

UnrealEngineはMacBook Airではとても使えません。うちのM1ではだめでしたが、M2、M3ではどうなのか、試してみたいけれど、お金はありませんので、あと300年はこのままの環境でいこうかなと思います。w


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