ChatGPT4による文章トレーニング補足

ChatGPT4を搭載したCopilotがMicrosoft 365で使えるようになったのは知っていますでしょうか?

Web版でも使えるって知っていましたか?

Copilotを使って下書きが出来ます。

面倒くさい単純作業から解放されるわけですが、Copirotの所に入れるプロンプト出来ます。

Word文章をPowerPointに出力させたり、PDFにしたりはもちろん、文章の下書きも出来ます。

アイコンのCopilotボタンを押せば、普通に脇のウインドウにCopirotが消磁されるので、Webの365であれば、EdgeやChromeなどのブラウザの拡張機能などで、サイドウインドウを表示させて、本家ChatGPTやBardなどと比較しながら作業も出来て仕舞います。

人間と同じで、学習した答えが間違っていたら、間違った答えしか返ってこないのが人工知能です。

人間だって、どんなに頭のいい人でも専門外のことに関しては答えがおかしくなるのは同じですから、正しい答えかどうかは自分で検証して行かなければならないのです。

その検証を、手軽にやってしまえるのが、人工知能二段構え作戦です。Scriptやアプリなどで書く人工知能の対話などもやってくれるソフトが有ったりしますので、そういったものを離島するのも方法の一つかもしれません。

文章のトレーニングからかなり離れてしまいましたが、より正確にスピーディーに文章を書くためには役に立つと思います。

それに、プロンプトプログラミングは、人間の使っている言葉そのものですから、丁寧な命令文を作成するためには、多少の文相経験になるかもしれません。

WordでCopirotに文章の下書きを依頼してみました。

空色の瞳 

あなたに触れたい 

第一章 出会い 

私は空色の瞳を持っている。それは遺伝だと母は言う。父は私が生まれる前に亡くなったので、私は父の顔を知らない。母は私の瞳を見ると、いつも父のことを思い出すらしい。 

私はアスペルガー症候群という障害を持っている。人の感情や気持ちが分からない。言葉のニュアンスやジェスチャーも理解できない。だから、私は人と話すのが苦手だ。友達もいない。学校ではいつも一人で本を読んでいる。 

私は本が好きだ。本の中の世界は、現実よりも鮮やかで美しい。本の中の人々は、私に優しく話しかけてくれる。本の中の恋人たちは、私に触れてくれる。私は恋愛小説が一番好きだ。恋愛という感情が、私には一番不思議で魅力的だからだ。 

私は恋をしたことがない。恋をするとどんな気持ちになるのだろう。恋をするとどんなことが起こるのだろう。私はそれを知りたい。私はそれを体験したい。でも、私はアスペルガー症候群だ。私は恋をすることができるのだろうか。 

私はある日、彼に出会った。彼は私と同じクラスの男の子だ。彼は黒髪に黒い瞳を持っている。彼はいつもクールで無表情だ。彼は人と話さない。彼は友達もいない。彼は学校ではいつも一人で音楽を聴いている。 

私は彼に興味を持った。彼は私と似ていると思った。彼は私と同じように、人とのコミュニケーションが苦手なのだと思った。彼は私と同じように、本の中の世界に憧れているのだと思った。彼は私と同じように、恋をしたことがないのだと思った。 

私は彼に話しかけたかった。でも、私はどうやって話しかければいいのか分からなかった。私はどうやって彼の気を引けばいいのか分からなかった。私はどうやって彼に触れればいいのか分からなかった。私はどうやって彼に恋をさせればいいのか分からなかった。 

私は本を読んだ。本には恋をする方法が書いてあった。本には恋をするためのヒントが書いてあった。本には恋をするためのテクニックが書いてあった。私は本を参考にして、彼にアプローチした。私は本を信じて、彼に恋をした。 

でも、私は間違っていた。本の中の恋は、現実の恋とは違っていた。本の中の恋は、私の恋とは違っていた。本の中の恋は、彼の恋とは違っていた。私は彼を傷つけてしまった。私は彼を失ってしまった。 

私は空色の瞳を持っている。それは遺伝だと母は言う。父は私が生まれる前に亡くなったので、私は父の顔を知らない。母は私の瞳を見ると、いつも父のことを思い出すらしい。私は彼の瞳を見ると、いつも彼のことを思い出す。彼は私の初めての恋だった。 

ラブストーリーなんだけれど、わたしが書こうとしている小説を、ちょっとだけシミュレーションしてみました。

もっとも、わたしの書こうとしているのはラノベですから、もっと鉄板の、あるいは衝撃的な出だしになるかと思います。ですがこうやって、候補を挙げていって、文章の精度を上げることも可能です。

これも文章のトレーニングになります。

簡単に、補足でした。


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