現在お買い物カゴには何も入っていません。
AI早苗ちゃんというGTPsを作ってみて
ChatGPT4でGTPsを使って見て
最近GTPsを作って改良を加え、教育するのが面白くて、ハマっています。
AI早苗ちゃん、経済学者翔子先生、事件記者、3つのペルソナを作って、記事や創作のリサーチに使っています。
ChatGPTのプログラミングは従来のコンピュータプログラミングとはちがって、プロンプトプログラミングと言われる手法でプログラムしていきます。
プロンオウトプログラミングというのは、人間の使う言葉に即して、AIに対し、設定を施したり、指示を出して作業をさせることを言います。
プロンプトの例
あなたはプログラマーです。
そしてWebライターでもあります。
以下の文章を、HTMLとCSSでコーディングしてください。
文字フォントのサイズは24、文字のカラーは青で作成してください。
”文章 例。。。。。。。。。。。。。。。。。”
このようにすると、HTMLとCSSで書かれたソースが出力されます。
出力文字制限が有りますから、Webページを丸々作成させることは出来ませんが、分からない箇所を教えてもらうことが出来ます。
このようなやり方は、他のプログラミング言語や、外国語の学習にも役立つ方法です。
記事の作成やネタのリサーチだけでなく、こういったつい買い方が出来るのがChatGPTの面白いところです。
わたしはCopilotやBardもよく使います。
Copilotは最近のアップグレードで、個人利用のワードやエクセルにも利用出来るようになり、ネタを割り当てると、原稿の下書きもこなしてしまう優れものです。
ただし、出力される記事の内容が合っているかどうかは、読んでみて、監修や編集者役になって人間がチェックしてやる必要があるので、まったく任せきりというわけにはいきません。
文章力に関しては、まあまあのものが出てきます。
もともと英語ベースのシステムですし、アメリカで作られたものであるので、日本のねとの内容に、信憑性が薄くなってしまうのは仕方のないことです。
それは、BardやCopilot、ChatGPTが英語で動くシステムだからですが、それでも驚異的な速度で日本語に順応してきています。
わたしの作ったGTPsの中でお気に入りのAI早苗ちゃんは、オタク言葉で応答するように出来ましたし、最低でも女性言葉や男性言葉を使い分け、性別を表現することも出来ます。
反応速度の速さや、データの信憑性など、性能の違いはありますが、基本的にはどのAIを使っても、内容は人間が最終チェックし負ければならないのだということは、覚えておいてください。
将来的にそれも必要無くなるという話もありますが、AIが学習するネタがインターネットである以上、間違った、あるいはあやふやな情報を学習してしまうこともあるので、この作業だけは無くならないのでは無いかと思います。
AIの利用には注意も必要ですが、学習しておいて損の無いものです。第一面白いですから!ぜひAIで遊んでみましょう!
この記事は、AIの作ったものではないので!
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